*** 最終更新日 ***

2016.1.18

 

★2016年度未入園児クラス『あっぷる広場』の資料の配布が始まりました。

資料の請求や、ご質問などは、幼稚園までお問い合わせください。

電話045(641)1330

 

☆入園・転入園をご希望の方は、お問い合わせください。

 

2014年度4月より

『横浜市私立幼稚園預かり保育~平日型~』を始めました。

 

  

 

ごあいさつ

 

学校法人 横浜学園理事長

高等学校長、元町幼稚園園長

田沼 光明   

     
     

 教育学者フレーベルは、子どもの中に神を見たと言っています。その意味は何でしょうか。私は、子どもの中の生きる力が最大限に活性化されてはたらき、子どもが生き生きと活動している姿を言ったのだと思います。
        
 元町幼稚園では、子どもの遊びの中で、どのように子どもの生きる力が活性化し、成長しているかまずその過程(プロセス)を大切にします。そして、毎日一人ひとりの成長過程を担任の先生が記録してゆきます。

 この遊びを通じた成長の中で、子どもたちは輝かしい創造力を発揮していきます。きわめて原初的ではありますが、子どもたちは帰納法的な調べ方を学んだり、フランス映画の技法と同じ行動をしたり、また、印象派の技法そっくりの絵を描いたり、土を水に見立てて枯山水風演技をしたり、これらを自然に行っていきます。そこにはお互いに創造力を育む子どもたちの集団が形成されています。そして、元町幼稚園の先生たちは、この輝かしい子どもたちの行動や作品を見逃しません。成長の記録を丹念にとる持久力と、子どもたちの創造の成果を見抜く洞察力をもち、たえずあたたかく子どもたちと接する優秀な先生たちが毎日子どもたちをお迎えします。
 
 最後に、元町幼稚園は保護者の皆様と一緒に作り上げる幼稚園であるということを申し上げます。子どもたちの活動を中心に、先生たちと保護者の皆様が手をたずさえてそれを支えていく「場」が幼稚園なのです。子どもと先生と保護者が互いに働き掛け合いながら築く「場」の充実こそ、子どものよりよい成長を保証するものと考えます。
 
 以上、元町幼稚園の保育の特色を簡単に述べましたが、大人のあたたかい愛につつまれながら、日々生成発展する環境の中で幼児期を活発に過ごした元町幼稚園の出身者は、社会で有為の人材として活躍することでしょう。

 

 

沿革

●1909年(明治42年)

  私立横浜高等女学校の附属幼稚園として開園。

  関東大震災で一時閉園。

●1957年(昭和32年)

  再開園。

●1977年(昭和52年)

  職員研修として、お茶の水女子大家政学部で

  現職研究を定期的に受講。

●1978年(昭和53年)

  保育形態を一斉指導から子ども主体に切り替える。

●1980年(昭和55年)

  3歳児保育を開始。

●1981年(昭和56年)

  日本保育学会に参加。

●1983年(昭和58年)

  日本保育学会で倉橋賞受賞。

●1984年(昭和59年)

  保育実践記録『保育の見直し』を

  フレーベル館より出版。

●1992年(平成4年)~1994年(平成6年)

  日本保育学会論文発表

  『人とのかかわりの研究Ⅰ~Ⅳ』

●1997年(平成9年)~2008年(平成20年)

  保育ライブシリーズ出版 Ⅰ~Ⅶ